撮影風景_赤いソファー

こんにちは。コマーシャルスタジオKOOのamanoです。

 

「私たちの商品もオブジェクトVRで見せられる?」という方へ

 

「うちの商品ってオブジェクトVR対応できるのかな?」

 

そんな疑問をお持ちの方に、ぜひ知っていただきたいのがテンサツの360度商品撮影サービスです。

衣料品やアクセサリーといった手のひらサイズの商品から、大型の家具や工業製品まで。

オブジェクトVRを使えば、どんな商品でも、自由に回して、じっくり見てもらえる体験を届けることができます。

 

そもそも「オブジェクトVR」ってなに?

 

「VR(バーチャルリアリティ)」と聞くと、ゴーグルを使って仮想空間に入り込むイメージを持つ方が多いかもしれません。

でも「オブジェクトVR」は、ちょっと違います。

 

一言でいうと、Web上で商品をぐるぐる回して見ることができる技術。

 

スマホやパソコンの画面上で、実物を触っているかのように回転・拡大・角度変更ができるため、

「写真では分からない部分までチェックできる」のが特長です。

テンサツでは、このオブジェクトVRを高画質で撮影・制作し、ECサイト、商品ページやカタログ、展示会資料など幅広くご活用いただけます。

 

 

今回は、撮影事例をご紹介!

 

テンサツがこれまで撮影してきた商品ジャンルは多岐にわたります。

ここでは、代表的な例を4つご紹介します。

 

バッグ・アパレル ;質感や縫製の魅力を立体的に

 

たとえばバッグ。

革の質感、縫い目の細かさ、金具の輝き、ファスナーの開閉具合など購入の決め手になるディテールを、写真だけで伝えるのは難しいですよね。

でも、オブジェクトVRなら、表から裏、斜めの角度、底面まですべての側面を自由に見てもらえるため、「思っていたのと違った」というミスマッチも防げます。

 

 

撮影実例:ショルダーバッグ

 

 

大型家具 ;背面や脚部など、見えにくい部分も見せられる

 

ソファやダイニングテーブルなど、大型の商品は写真1〜2枚だけでは伝えきれないことが多いです。

とくに、背面の形状や脚の素材、接合部分の作りなどは、設置後の使用感を左右する重要なポイント。
オブジェクトVRでは、自由に回転して各部位を確認できるため、お客様が「実際に部屋に置いたときのイメージ」がぐっと膨らみます。

 

赤ソファー

撮影実例:赤いソファー

 

 

ジュエリー・時計 ― 小さな装飾もくっきり表現

 

指輪や腕時計といった小さな商品も、TENSATSUの高精度なオブジェクトVR撮影なら安心です。

 

光の反射や角度にこだわって撮影することで、宝石の輝きや文字盤の細かいデザインまで忠実に再現できます。

さらに、カタログやパンフレットにQRコードを印刷しておけば、スマホからそのままオブジェクトVR表示が可能。

営業資料や展示会のツールとしても便利に活用できます。

指輪 オブジェクトVR

撮影実例:指輪

 

 

 

自転車・工業製品 ;構造や機能の説明に最適

 

複雑な構造を持つ製品こそ、オブジェクトVRが真価を発揮します。

 

たとえば自転車では、ブレーキの仕組みやフレームの形状、ギアの細部まで確認可能。

工業製品では、パーツの接合部や可動部分、設計上のこだわりを「見て理解してもらえる」ようになります。

製品理解が深まることで、営業時の説明時間短縮や展示会での注目度アップにもつながっています。

 

工業製品

撮影実例:工業製品 

レクサス NX撮影実例:自動車(レクサス)

 

 

オブジェクトVRで“見せ方”をアップデートしませんか?

 

テンサツでは、商品のサイズや形状を問わず、オブジェクトVRによる新しい商品体験の形をご提案しています。

 

・写真だけでは伝わらない細部まで見せたい

・海外ユーザーにもリアルに魅力を伝えたい

・営業資料や展示会で印象に残るプレゼンをしたい

 

そんなご要望がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

「この商品も撮れる?」といった初歩的なご質問でも大歓迎です!

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