tensatsu概要

 

こんにちは。コマーシャルスタジオKOOのamanoです。

 

みなさんは「オブジェクトVR」という技術をご存じでしょうか?

オブジェクトVRとは、商品を360度自由に回転させながら、好きな角度から細部まで確認できる新しい視覚コンテンツです。

ECサイトなどで「まるで商品を手に取って見ているようだ」と注目されており、購買体験の質を大きく変える力を持っています。

 

では、なぜテンサツが提供するオブジェクトVRは、ここまで高い品質を実現できるのでしょうか?

その秘密は、商業撮影のプロとして培ってきたノウハウと、細部までこだわり抜いた撮影技術にあります!

 

長年の経験が生む、圧倒的な表現力

 

テンサツは、広告や販促用のコマーシャル撮影を長年手がけてきたスタジオです。

そのため、単に商品を「撮る」だけではなく、「売れる商品写真を作る」という視点を常に持っています。

 

ライティング(光の当て方)、アングル(角度)、構図、背景等、すべてに「どう見せれば最も魅力的に見えるか」を追求しています。

これまでの経験があるからこそ、オブジェクトVRでも商品を最大限に美しく、立体的に見せることができるのです。

 

 

 

独自開発のターンテーブルと特別な撮影工夫

 

(オブジェクトVR撮影実績:指輪

 

テンサツでは、自社で開発したオリジナルのターンテーブルを使用しています。

これにより、商品を精密に回転させながら撮影でき、どの角度でもブレのない美しい映像を実現します。

 

アシックススニーカー03

(オブジェクトVR撮影実績:スニーカー

 

そして、ターンテーブルによる安定した撮影に加えて、特別な撮影方法も導入しています。

例えばスニーカー撮影では、靴を自然に「浮いて」見せるための仕掛けを用い、ソールの形や細部のデザインまでしっかり伝えられるよう工夫しています。

 

炊飯器

(オブジェクトVR撮影実績:炊飯器

 

さらに、炊飯器の撮影では、フタの開閉動作までオブジェクトVR上で表現できるように撮影しており、ユーザーが「使うイメージ」をそのままオブジェクトVR上で体験できます。

これにより、よりリアルで説得力のあるコンテンツを実現しています。

 

 

 

細部を引き立てる光と構図のこだわり

 

撮影風景

 

商品撮影で最も大切なのは光の扱いです。

ジュエリーや時計などの繊細な商品は、少しの光の当て方で印象が大きく変わります。

逆に、家電や家具などの大型商品は、質感をしっかり表現するための柔らかい光が必要です。

 

また、アングルの選定も重要です。

「商品の一番美しい瞬間」を見つけるため、テスト撮影を繰り返し、角度や配置を調整。

これにより、ユーザーが「欲しい!」と思う瞬間を作り出しています。

 

 

 

高解像度だからできる、静止画としての活用

 

 

テンサツのオブジェクトVRは、ただ360度見せるだけではありません。

オブジェクトVRを制作する際に撮影する画像はすべて高解像度のJPGデータとして保存するため、そのままECサイトの商品写真やカタログなど、静止画としても活用できます。

 

「オブジェクトVRも、写真も、両方欲しい!」

そんなニーズに一度の撮影で応えられるのが大きな強みです。

 

 

 

「商品をもっと魅力的に見せたい」なら

 

テンサツは、商品をただ見せるのではなく、「魅せる」ための技術です。

 

「これまで写真で伝えきれなかった細部を見せたい」

「商品の使用感をよりリアルに伝えたい」

 

そんな思いがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

私たちは、あなたの商品をもっと好きになってもらうための“最高の見せ方”をご提案します。

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