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今回のブログは、オブジェクトVR撮影・制作を手がける「転撮(テンサツ)」による記事です。

テンサツでは、家具・車・宝石・美術品・精密機器などの大型商品から、アクセサリーや雑貨といった小物商品まで、幅広く対応可能です。

 

▶ サービスの詳細はこちら:https://tensatsu.jp/

▶ お問い合わせはこちら:https://tensatsu.jp/contact/

 


こんにちは。コマーシャルスタジオKOOのamanoです。

 

写真では伝えきれない、商品の“質感”や“ディテール”。

そんな「リアルな見せ方」に悩んでいる企業様にこそおすすめなのが、オブジェクトVRです。

 

くるくると回して、見たい角度で、細部まで確認できます。

静止画では難しかった、「触れられそうなほどリアルな商品体験」が可能になります。

 

今回は、商品の魅力をより深く伝えるオブジェクトVRの撮影ポイント、そして、テンサツ流の制作ノウハウをご紹介します。

 

 

 

オブジェクトVR撮影で失敗しないための3つのポイント

 

① 質感を伝えるライティング

 

たとえばレザーや金属、ガラスなど、素材によって「見せ方」は大きく変わります。

テンサツでは、商品に合わせた専門ライティングで素材の持ち味を引き出します。

陰影やハイライトを丁寧に調整することで、「つや」「厚み」「立体感」を表現します。

 

クリスタル

(オブジェクトVR撮影実績:クリスタル

 

 

② 見せたい角度にしっかり固定

 

「この角度で見せたい!」という要望に応えるために、商品ごとに自作の固定ツールや詰め物を用意。

バッグや靴、家具など、形が崩れやすいアイテムも安定して撮影可能です。

回転時のバランスも細かく調整し、自然な動きに仕上げます。

 

 

抱っこ紐トルソーなし斜め

(オブジェクトVR撮影実績:抱っこ紐

 

 

③ 撮影前の想像力

 

オブジェクトVRは「回す」ことが前提。

だからこそ、「回ったときにどう見えるか」を想像して、事前に撮影位置や角度を丁寧に決めていきます。

 

 

 

 

テンサツのオブジェクトVR、ここが強い!

 

テンサツでは、撮影前のヒアリングでお客様の見せたいポイントをしっかり伺い、ベストな構図を一緒に考えます。

 

tensatsu概要

 

・広告・販促用の商品撮影に長年携わってきたカメラマンが撮影を担当するので、商品の魅力をビジュアルでしっかり伝えられる

・ジュエリーなどの小物商品〜家具や家電の大型商品まで、あらゆるサイズに対応

・工業製品や精密機器など、特殊なアイテムの撮影実績も多数

・社外に出せない製品は、出張撮影も対応可能!

 

実はテンサツではこんな活用例も!

 

実は、製品パンフレットや営業用資料にQRコードを埋め込み、「その場でスマホからオブジェクトVRを確認できる」形で活用されている製品も多数、撮影しています!

 

ただし、こうした用途は社内資料や未発売製品、BtoB商材向けのパンフレットなどに使われるケースが多く、残念ながらWeb上で事例としてご紹介できないものも少なくありません。

 

なので、テンサツでは、セキュリティや取り扱いの都合で社外に持ち出せない製品にも出張でオブジェクトVR撮影に対応しています。

工場やオフィスでの撮影も可能ですので、「場所がネックで…」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください!

 

商品に「触れられない」からこそ、質感をどう伝えるかが勝負です。

オブジェクトVRは、これからのECサイト・カタログ・営業資料・展示会の新定番です。

 

「理想の見せ方」を、テンサツがしっかりカタチにします。

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