この記事は、オブジェクトVR撮影・制作サービス「転撮(テンサツ)」がお届けしています。

家具・車・宝石・美術品・精密機器などの大型商品から、アクセサリーや雑貨といった小物商品まで、幅広く対応可能です。

撮影は弊社スタジオへの持ち込みはもちろん、工場や展示会場などでの出張撮影にも対応。

 

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PCでVR操作

こんにちは。コマーシャルスタジオKOOamanoです。

 

以前のブログでも、実際の撮影実績をもとにオブジェクトVRの制作費用の目安をご紹介しました。

(以前のブログはこちら→「撮影実績で見る!」オブジェクトVRの撮影・制作費用っていくら?part.1

今回はその第二弾として、撮影実績から「赤いスニーカー」のオブジェクトVRを例に、費用感について詳しくお伝えします。

 

オブジェクトVRの撮影実績:赤いスニーカー

 

アイキャッチ_赤いスニーカー

ご紹介するのは、テンサツの撮影実績に掲載している「赤いスニーカー」のオブジェクトVRです。

赤いスニーカーのオブジェクトVRはこちら

 

・1回転:360度

・ヨコ方向:18カット

・タテ方向:10アングル

 

このオブジェクトVR、ただの360度回転ではありません。

タテ方向に10アングル、ヨコ方向に18カットで撮影されており、上下左右あらゆる角度から商品を確認できる仕様になっています。

そのため、ユーザーは靴底やアッパー、ヒール部分の細部まで立体的に確認できます。

まるで手に取って眺めているかのような体験ができます。

 

 

 

気になる費用は?

 

この赤いスニーカーのオブジェクトVRの費用は以下の通りです。

 

・オブジェクトVR撮影・制作:3万円(1商品、タテ方向:1アングル、ヨコ方向:18カット)

・アングル追加:1万円 × タテ方向:9アングル = 9万円

・合計:12万円

※背景切り抜き修正費は別途1万円〜(オプション)

 

数字だけ見ると高く感じるかもしれませんが、この内容で上下方向も含めて360度、全方位から商品を見られるオブジェクトVRが完成します。

靴底のデザインや質感までしっかり見せたい靴・バッグ・家具・工芸品などには特に効果的です。

 

 

 

値段以上の満足感を得られる理由

 

12万円と聞くと高く感じられますが、ここには撮影と制作の費用がすべて含まれています。

さらに今回のスニーカーでは、アングル数を増やすことで、通常の回転だけでは表現できない「上下も見られる立体感」が加わっています。

これは静止画や一般的な動画では伝えきれない部分。

特に立体構造や細部のこだわりをアピールしたい商品にとっては、大きな付加価値になります。

 

赤い靴

 

商品数が多いとお得に

 

 

テンサツのオブジェクトVRは、1商品からご依頼可能ですが、商品数が増えると撮影効率が上がるため、単価を抑えることも可能です。

「新作スニーカーシリーズをまとめて」「カラーバリエーションを一気に」など、複数商品を同時に撮影するとコストパフォーマンスがさらにアップします。

 

 

 

価格以上のクオリティがあるテンサツのオブジェクトVR

 

高品質なオブジェクトVRは、ただ「回る画像」ではなく、ユーザーの購買意欲やブランドイメージを大きく引き上げるコンテンツです。

1商品からでも、まとめ撮りでも、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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