こんにちは。コマーシャルスタジオKOOamanoです。

 

家具やアパレル、ジュエリーは「実際に見て触れる体験」が購入の決め手になりやすい商品です。

ですが、ECサイトや紙媒体ではその質感や立体感を十分に伝えるのは難しいのが現実です。

 

そこで役立つのがオブジェクトVR。

オンラインでも“手に取る感覚”を届けることで、購入体験を底上げします。

 

 

 

オブジェクトVRとは?

 

オブジェクトVRくるくる

 

商品を360度くるくる回したり、拡大して細部まで見られる画像コンテンツのことです。

写真や動画だけでは伝わりにくい「質感」「立体感」「サイズ感」を、まるで手に取ったように感じられます。

 

テンサツのオブジェクトVRは、高精細撮影と丁寧なライティングで仕上げるため、ズームしても粗さが出ず、美しいまま細部まで確認できます。

 


 

テンサツは、愛知県を拠点にオブジェクトVRの撮影・制作を行う会社です。

現場での立ち会いはもちろん、商品をお送りいただければオンラインでも撮影の様子を確認できます。

家電・家具などの大型商品から、アパレルやジュエリーのような小物まで、さまざまな商品の魅力を360度で表現しています。

 

▶ サービスの詳細はこちら:https://tensatsu.jp/

▶ お問い合わせはこちら:https://tensatsu.jp/contact/

 


 

 

 

ECサイトで購買体験をアップ

 

・家具:ソファの背面や脚部、木目の表情まで確認でき、設置後のイメージが具体的に。返品抑制にもつながります。

黒ソファー

 

(オブジェクトVR撮影実績:ソファ

 

 

・アパレル/バッグ:革の質感、縫製、金具、ファスナーの収まりなど、購入の決め手となる部分をしっかり見せられます。

ショルダーバッグ

(オブジェクトVR撮影実績:ショルダーバッグ

 

 

 

・ジュエリー/時計:カットの輝きや文字盤の彫り、留め具の構造まで拡大表示。購入前の不安を解消します。

指輪オブジェクトVR

(オブジェクトVR撮影実績:指輪

 

実際にテンサツの事例では、商品ページにオブジェクトVRを設置することで「思わず触って回す」体験が生まれ、閲覧時間の増加やCVR改善に結びついています。

 

 

 

紙媒体でも体験を届ける

 

ジュエリーECサイトイメージ

 

パンフレットやリーフレットにQRコードを載せるだけで、スマホからオブジェクトVRを体験できます。

展示会や店頭、ポスティング冊子でも、その場で360度チェックできるのが強みです。

紙面は情報量に限りがありますが、オブジェクトVRを組み合わせることで「紙×デジタル」の相乗効果を発揮できます。

 

 

 

ブランドらしさを演出する見せ方

 

アシックススニーカー03

 

テンサツのオブジェクトVRは、ただ回すだけではありません。

 

・靴は浮かせてソールの形状をわかりやすく

・バッグは開口部を固定し、内部の仕切りや素材感をしっかり見せる

・ジュエリーは反射を活かしつつ、乱反射を抑えて輝きと彫りを両立

 

商品の魅力を際立たせながら、ブランドの世界観に合った見せ方を工夫します。

 

 

 

導入はシンプル、1点からでもOK

tensatsu概要

 

撮影からデータ納品までテンサツがワンストップ対応。

1点から導入でき、サイトにはiframeで貼り付けるだけ。

初めてでも安心です。

 

「ECと紙、どちらにも活用したい」

「ブランドらしい見せ方を相談したい」

そんなご要望からでも大丈夫です。まずはお気軽にご相談ください。

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