今回は、ユニソンさまよりご依頼いただいた宅配ボックスの実績を、実際の掲載サイトとともにご紹介します。

 

まずは、実際の掲載ページから

 

 

ユニソンさまのWebサイトでは、撮影したオブジェクトVRを製品ページに掲載いただいています。

オブジェクトVR掲載ページはこちら

 

訪れたユーザーが、自分で宅配ボックスを“くるくる”回しながら、

外観はもちろん、扉の開閉や内部の構造まで確認できる構成になっており、

静止画では伝えにくい魅力が体験として自然に伝わる内容です。

 

住宅設備のように「外観×機能」の両方が重要な製品において、オブジェクトVRは相性が非常に良いと、改めて感じた撮影でもありました。

 

 

 

なぜテンサツにご依頼いただいたのか

 

unison_logo

 

ユニソンさまは、ポスト・表札・宅配ボックス・ガーデンアイテムなど、住まいを彩る外構製品を幅広く手がける企業様です。

ヴィコスマート DBの掲載ページはこちら

 

今回のお問い合わせのきっかけは、

「写真だけだと、外観しか伝わらない」

「内部のデザインまでしっかり見せたい」というお悩みがあったそうです。

 

特に宅配ボックスは、いかに荷物を入れやすいか、どんな構造なのかといった「中身の価値」が非常に重要です。

 

そこで、360度で細部まで見せられる制作会社を探されていたところ、テンサツのオブジェクトVRを見つけてくださり、撮影のご依頼につながりました。

 

 

 

 

撮影した宅配ボックスの特徴

 

 

今回の製品は、

・スッキリした箱型デザイン

・メタリックな質感とマットな質感が混ざっている

・内部デザインがしっかりある

見た目と中身の両方に魅力がある宅配ボックスでした。

 

外側はシンプルですが、扉を開けると「こんな構造になっているんだ!」と分かる工夫が詰まっていて、

360度で見せる価値がとても高い商品でした。

 

 

撮影で工夫したポイント

 

素材に合わせた光の調整

 

メタリック部分は光が反射しやすく、マットな部分は光が落ち着いて見える、といった特徴があります。

両方の質感が自然に見えるよう、照明の位置や強さを細かく調整して撮影しました。

 

 

扉を開けた状態で撮影

 

宅配ボックスは、中を見せてこそ魅力が伝わる製品です。

そのため、扉を開いたまま撮影し、収納スペースや奥行きが分かりやすいカットも用意しました。

「回して見ると内部の構造がよく分かる」

これは静止画では伝えにくい部分なので、オブジェクトVRならではの見せ方です。

 

 

どの角度から見ても形が美しく見えるように

 

箱型の製品は、角のラインが曲がって見えると印象が悪くなってしまいます。

360度どこから見ても自然に見えるよう、細かな角度までしっかり調整しながら撮影を進めました。

 

 

 

オブジェクトVRをご検討の企業様へ

 

tensatsu概要

 

ユニソンさまのように、「外観も中身も両方伝えたい製品」は、特にオブジェクトVRと相性が抜群です!

 

テンサツでは、

・製品の素材、形に合わせた最適なライティング

・コマーシャルフォトスタジオとしての撮影ノウハウ

・カメラマンが商品ごとに組み立てる“最良の見せ方設計”

これらを組み合わせ、商品を魅力的に伝えるオブジェクトVRを撮影・制作しています。

 

「写真だけでは魅力を出しきれない」「内部の工夫までしっかり見せたい」と感じている企業様は、

ぜひ一度テンサツへご相談ください。

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