営業風景イメージ

こんにちは。コマーシャルスタジオKOOamanoです。

 

製造業の営業や展示会では、いつも「どうやって実物を見せるか」が悩みの種です。

大型の機械や精密な部品は、簡単に持ち運べるものではありません。

カタログや写真だけでは迫力や質感が伝わりにくく、相手に「本当の良さ」を理解してもらうのは難しいものです。

 

そんな場面で力を発揮するのが、オブジェクトVRです。

実物をその場に持ち込めなくても、360度どの角度からでも見てもらえる。

質感や細部の構造まで、写真以上にリアルに伝えることができます。

 

 

 

なぜBtoBで効くのか

 

PCでVR操作

 

製品や部品は大きさや重量、管理の関係で、いつも現物を持ち歩くわけにはいきません。

でもオブジェクトVRなら、PCやスマホからすぐに立体表示ができます。

 

クライアント訪問・オンライン商談・展示会でも、その場で構造を理解してもらえます。

結果として、説明の手間が減り、商談の質もぐっと上がります。

 

 

 

営業資料やパンフレットに活用

 

カタログ、パンフレットイメージ画像

↑パンフレット作成例:QRコードを読み込むとオブジェクトVRが表示されます!

(オブジェクトVR撮影実績:工業製品01

 

例えば機械部品をクライアントに紹介する場合、パンフレットやカタログにQRコードを埋め込んでおけば、スマホからすぐに立体的な商品イメージを見てもらえます。

 

「図面ではわかりにくい形状」や「手の届きにくい部分」も、画面上で自由に動かして確認できるため、理解度が格段に上がります。

営業担当者が実物を持ち込めない場面でも、説得力のある説明が可能になります。

 

 

 

企業サイトでの製品紹介に

 

製造業の企業サイトでも、オブジェクトVRは強力なツールになります。

写真と仕様書だけでは伝わりにくい複雑な構造も、くるくる回して見られることで理解がスムーズになります。

特に海外の取引先や展示会のオンライン対応など、直接商品を見せにくいシーンでは大きな効果を発揮します。

 

オブジェクトVRの事例イメージ

 

・産業機械・装置:パネル配置、放熱フィン、配線の取り回し、メンテナンス箇所。

・部品・治具:加工面の仕上げ、面取りや刻印、嵌合部などを高精細で提示。

・自転車・パーツ:フレームの溶接、ギアやブレーキの構造、表面処理の質感まで再現。

 

↓オブジェクトVR撮影実績:工業製品02

工業製品オブジェクトVRくるっと回せる画像

 

 

 

↓オブジェクトVR撮影実績:パソコンパーツ

 

 

パソコンパーツ

 

 

↓オブジェクトVR撮影実績:工業製品01

工業製品

 

 

 

 

持ち出せない製品もテンサツは出張撮影で対応

 

テンサツは現場に機材を持ち込み、安全に撮影します。

工場や研究所から動かせない製品も安心して撮影できます。

 

重量物や大型装置は、設置したままでも見せたい箇所が伝わるように演出。

撮影前に「誰に何を見せたいか」をヒアリングし、最適なカット数・アングルをご提案いたします。

 

 

 

“技術の価値”を正確に届ける

 

製造業にとって大切なのは、派手な演出ではなく「技術の価値を正確に伝えること」です。

テンサツのオブジェクトVRなら、質感・精度・構造を損なうことなく、まるで現物を手に取るような体験を届けられます。

 

「誰に見せたいのか」「どんな場面で使うのか」

まずは1点からオブジェクトVRを始めて、その効果を実感してください。

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