宅配ボックス_アイキャッチ_02

 

前回のブログでは、株式会社ユニソン様の宅配ボックスをオブジェクトVRで撮影した事例をご紹介しました。

今回はその続編として、素材 × オブジェクトVR をテーマに、撮影時にどのような工夫を行ったのかをお話しします。

 

オブジェクトVRを導入する企業さまから最も多いご相談が、

「質感までしっかり伝えたい」「素材そのものの印象を損なわずに見せたい」

という点です。

 

今回の宅配ボックスは、まさに“質感が魅力”の製品でした。

 

 


 

テンサツは、愛知県を拠点にオブジェクトVRの撮影・制作を行う会社です。

撮影は、現場での立ち会いはもちろん、商品をお送りいただければオンラインでも撮影の様子を確認できます。

家電・家具などの大型商品から、アパレルやジュエリーのような小物まで、さまざまな商品の魅力を360度で表現しています。

 

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メタリックとマット、2つの質感を一つのオブジェクトVRに

宅配ボックス_扉

 

ユニソン様の宅配ボックスは、

・スチールの光沢がある扉

・落ち着いたマットな部分

この2つが同時に存在するデザインになっています。

 

360度回転させるオブジェクトVRでは、角度が変わるたびに光の当たり方も変化します。

そのため、どちらの質感も自然に見えるライティング設計がとても重要になります。

 

細かな方法はお伝えできませんが(カメラマンいわく企業秘密とのこと…泣)

ざっくり言うと

・光の硬さと柔らかさのバランス

・写り込みのコントロール

・角度によって質感が破綻しない配置

といった工夫によって、素材そのものの印象を損なわないように撮影しました。

 

 

 

中がしっかり見える“柔らかい光”

 

宅配ボックス_中

 

宅配ボックスは内部構造も製品の重要なポイント。

しかし、箱形の商品は中が暗く見えがちです。

そこでテンサツでは、内部まで光が自然に届く大きく柔らかいライティングを使用しました。

 

これにより、

・収納部の広さ

・奥行き

・扉を開けたときの中の構造

がしっかり伝わる仕上がりになります。

 

「手に取って中を覗き込んだときと同じ見え方」をオンラインで再現するための大切なポイントです。

 

 

 

扉の角度をそろえる、吊り下げ構造への対応

 

今回の宅配ボックスには、撮影時の小さなハードルがいくつかありました。

たとえば、

・回すと扉が一定角度で止まらない

・吊り下げる商品だったため、台に置くと開閉がしづらい

 

このような課題をクリアするために、カメラマンが細かな調整を加えながら、毎カット同じ角度を維持できる工夫を取り入れています。

 

ただし、この部分も撮影スタッフによる企業秘密のノウハウのため具体的にはお伝えできず……すみません(泣)

ですが、こうした裏側の工夫によって、回転させても違和感のない自然なオブジェクトVRが作られています。

 

 

 

テンサツが選ばれる理由は「光と見せ方」の設計力

 

ターンテーブルセット_ロゴ入り

 

今回の宅配ボックス撮影では、

・素材の違いを損なわないライティング

・内部構造が伝わる光の工夫

・回転しても形が崩れない角度調整

・金属特有の写り込みへの配慮

・商品ごとの見せ方の組み立て

といった点を丁寧に積み重ねて制作しました。

 

こうした対応ができるのは、テンサツが商品撮影の現場経験とコマーシャルフォトスタジオとしての技術をあわせ持っているからです。

 

ただ360度回せるだけでは、商品の本当の良さは伝わりません。

素材に合った光、自然に見える角度、そして「どう見せれば伝わるか」を判断する経験が重要になります。

 

テンサツでは、経験豊富なカメラマンが製品ごとに最適なセッティングを設計し、オンラインでも「手に取ったように分かる」オブジェクトVRを制作しています。

今回のユニソン様の宅配ボックスは、その考え方を形にした撮影事例のひとつです!

今後も商品に合わせた見せ方を大切に、企業さまの「伝えたい」を支えていきます。

 

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