みなさんこんにちは。

コマーシャルスタジオKOOの丹羽です。

 

本日は撮影方法のご紹介です!

オブジェクトVRの撮影方法には主に以下の2種類あります。

  1. ターンテーブル撮影方式
  2. 多視点同時撮影方式

 

今日は、「ターンテーブル撮影方式」についてご紹介します!

 

 

ターンテーブル撮影方式とは?

 

 

以前にも投稿させて頂きましたが、

 

ターンテーブルの撮影は

被写体(商品)を回転台などに乗せ

カメラを固定し

一定間隔でシャッターを切り撮影をしていきます!

 

 

ターンテーブル撮影の特徴

 

①アングルを増やす事が出来る!

 

ターンテーブル撮影ではお好みで撮影アングルを増やす事ができます。

 

 

例えば、正面アングルに加えて「ななめ」や「真上」から撮影できます。

 

角度は細かく設定ができます!

 

②アングルを増やす方法

 

ターンテーブルに固定しているカメラを増やす事でアングルが増えていきます。

1アングルの場合は↓

 

 

 

4アングルの場合はこちら↓

 

 

 

 

 

固定カメラを増やす事で正面だけではなく「ななめ」や「真上」方向から被写体を見ることが可能になります!

 

 

 

ターンテーブルの大きさもいろいろ!

 

「TENSATU」では3種類のターンテーブルサイズでの撮影ができ

アクセサリーからソファぐらいまでの家具まで

ターンテーブルでの撮影に対応できます!

 

 

 

今回はターンテーブル撮影方式のご紹介をさせて頂きました

次回は多視点同時撮影方式についてお知らせいたします

公開までしばらくお待ちください!