みなさんこんにちは。

コマーシャルスタジオKOOの丹羽です。

 

前回に続き本日も撮影方法のご紹介です!

前回は「ターンテーブル撮影方式」についてでしたが

今日は「多視点同時撮影方式」についてご紹介します!

 

 

多視点同時撮影方式とは?

 

以前にも投稿させて頂きましたが、

多視点同時撮影方式は

被写体の周りにカメラを24台設置し、同時にシャッターを押して

オブジェクトVR撮影をします。

 

 

 

多視点同時撮影方式の特徴

 

①ワンシャッターでオブジェクトVRが撮影できる!

 

写体の周りにカメラを24台設置し、同時にシャッターを押すことにより

人物や動くものなどの撮影に非常に有効です。

 

 

 

②撮影の大幅な時間短縮!

 

ターンテーブルは被写体を回して撮影するので

360度回転する時間が必要ですが

この多視点同時撮影方式はワンシャッターで行いますので

被写体が撮影位置に到着しだいにシャッターをおすだけで

360度撮影が可能なので大幅な時間短縮になります。

 

 

 

ターンテーブル方式×多視点同時撮影方式

 

「TENSATU」ではターンテーブルと多視点同時撮影方式での撮影が可能です。

被写体などの大きさや特性、またコンテンツ内での使用方法などによって

最適な撮影方法のご提案をさせて頂きますので

まずはお気軽にお問合せください