着物_出張撮影

 

 

こんにちは。コマーシャルスタジオKOOの丹羽です。

先日着物モデル撮影を行いました!今回の撮影について書かせて頂きます。

 

 

撮影方法

 

本来モデル撮影であれば多視点同時撮影方式が望ましいのですが

今回は出張撮影をご希望され条件的にターンテーブル方式で提案させて頂きました。

 

 

 

モデル撮影ターンテーブル方式でのメリット・デメリット

 

撮影スペースが小さくで良い

 

 

まずはメリットとしては広い撮影スペースを確保しなくてもよいという点です。

多視点同時撮影は撮影機材的に10m四方のスペースが必要となりますが、ターンテーブル撮影は最小で8畳程で撮影は可能です。

また機材設置時間も大幅に短縮され、コストダウンも可能です。

 

 

モデルさんが動いてしまう

 

 

デメリットとしては回転しながら撮影するのでモデルさんに目線を変えずに、瞬きも我慢してもらい、動きを止めてもらう、

などの撮影時に気にしなくてはいけない事項があり

割と困難な撮影手法になり、撮影時間も1回転する時間が必要になるので撮影時間も必要になります。

仕上がりクオリティを考えるとやはり多視点撮影より撮影がよりシビアになってしまいます。

 

各撮影方法はこちらから御確認下さい!

 

多視点同時撮影方式    ・ターンテーブル撮影方式

 

 

ヒヤリングし最適な撮影方法のご提案!

 

tensatuではご依頼頂いた際に撮影対象の細かな情報を頂いた後に御要望などをしっかりとヒヤリングさせて頂いてから

お客様に最適な撮影方法をご提案させて頂きます!!安心してご依頼ください!